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システム情報学研究科の理念と構成


研究科設置の背景・必要性


理念

 システム情報学は,高速・大容量計算技術を基に,大規模・複雑な「システム」に内在する意味のある情報である「システム情報」の創出・処理・利用などに寄与することを目指す学問領域です。ここで言う「システム」は,いわゆる情報システムを指すものではなく,宇宙,地球,人間,生体,人工物などを包含し,自然から工学,社会までの広範な「システム」を意味しています。
 システム情報学研究科では,こういった「システム」並びにシステムに内在する「システム情報」を対象として,次の3つの学問分野を教育研究の柱とし,それぞれがコアとなり,あるいは,融合することにより,システム情報学を追求するための理論・方法論に関する教育研究を強力に推進します。

(1)
システムの解析や統合のための基礎理論・方法論並びにシステムズ・アプローチによる問題解決の方法論を展開することにより,大規模・複雑なシステムに対する解析・統合の基礎を供する「システム科学」分野
(2)
情報と計算の理論的基礎並びに情報処理や情報メディアの基礎から応用に関する新しい技術や方法論を開拓することにより,システム情報の創出・処理・利用に寄与する「情報科学」分野
(3)
次世代スーパーコンピュータの活用を視野に入れた高性能計算の基盤技術及び計算アプローチによる科学技術探求の方法論の展開を図る「計算科学」分野
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