センターメンバーMember
センター長
氏名：貝原 俊也
所属・職：大学院システム情報学研究科システム科学専攻・教授
研究テーマ
- システム最適化、システムモデリング・シミュレーション
- 生産管理・生産スケジューリングシステム、サプライチェーンマネジメント
- 社会システム・サービス・健康システムのスマート化
研究概要および研究室HP
大規模・分散型の生産・社会システムシミュレーション技法、スマートファクトリ、オークション型生産スケジューリング手法、サプライチェーンマネジメント、社会的交渉ベースの最適化手法、マルチエージェントシステムの理論と実践、サービスサイエンス、製造業のサービス化、データ解析、医用工学、医用画像処理などに取り組んでいます。
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神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻 システム計画講座
研究プロジェクト
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SIP 戦略的イノベーション創造プログラム 革新的設計生産技術
『リアクティブ３Ｄプリンタによるテーラーメイドラバー製品の設計生産と社会経済的な価値共創に関する研究開発』http://www.sip-monozukuri.jp/module/pdf/document/nanotech190130_03.pdf
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IMPACT 革新的研究開発プログラム 社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム
『ファクトリーセキュリティ −故障・攻撃検知アルゴリズム開発−』 -
JST 未来社会創造事業 ヒューメインなサービスインダストリーの創出
『健康モデル化によるスマートインタラクティブサービス』https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/saitaku2017/JPMJMI17D8_Kaihara.pdf
https://sakamoto21.wixsite.com/mysitehumane -
兵庫県最先端技術研究事業（COEプログラム）応用ステージ
『健康/運動/生活データの統合・解析・シミュレーションによる健康増進システムの開発』 -
JST 未来社会創造事業 「超スマート社会の実現」領域
社会政策立案に向けたマルチスケ ールABSS手法https://www.jst.go.jp/pr/info/info1467/index.html
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1467/pdf/info1467.pdf
研究成果
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日本経営工学会平成29年度特別賞（経営システム賞）
『IoT 環境下におけるスマートファクトリの実現を目指して〜内閣府戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）における産官学連携の取り組み事例〜』 受賞日：2018.5. -
第42回井植文化賞（科学技術部門）
『日本発の新たな「モノ・コトづくり」の進展に大きく貢献』 受賞日：2018.10.
副センター長
氏名：坪倉 誠
所属・職：大学院システム情報学研究科計算科学専攻・教授
研究テーマ
- 熱流体と構造変形およびその連成問題を対象としたシミュレーション技術の研究開発
- シミュレーションとデータ科学の融合による新たなCAE技術の創出
- 超並列スパコンの産業応用
研究概要および研究室HP
熱流体運動や構造変形に対して、これらが連成しあう複雑・複合現象を対象としたシミュレーション技術の研究開発を進めています。特に産業界のものづくりの現場で見られるような問題に焦点をあて、スパコン「富岳」に代表されるハイエンドスパコンの計算資源を有効に活用し、その社会実装を目指します。特に最近は、高精度シミュレーションと機械学習等のデータ科学を融合させることで、新たなコンピュータ支援エンジニアリング（CAE）の創出に取り組んでいます。
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神戸大学大学院システム情報学研究科計算科学専攻計算流体研究室
研究プロジェクト
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富岳成果創出加速プログラム「富岳が拓くSocity 5.0時代のスマートデザイン」
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富岳成果創出加速プログラム「富岳を利用した革新的流体性能予測技術の研究開発」
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JST/CRESTコロナ基盤「スパコンによる統合的飛沫感染リスク評価システムの開発と社会実装」
https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/project/1111111/1111111_2020.html
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内閣官房 COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクト 「飛沫防止シミュレーション」
研究成果
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令和4年度文部科学大臣表彰科学技術賞科学技術振興部門「富岳シミュレーションによる飛沫感染理解と拡大防止への貢献」（筆頭）
https://www.mext.go.jp/content/20220404-mxt_sinkou01-000021762_1.pdf
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2021 ACM Gordon Bell Special Prize for HPC-Based COVID-19 Research "Digital transformation of droplet/aerosol infection risk assessment realized on "Fugaku" for the fight against COVID-19"
https://www.acm.org/media-center/2021/november/gordon-bell-special-prize-covid-research-2021
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2021年度 一般財団法人日本ITU（国際電気通信連合）協会賞特別賞
氏名：西野 孝
所属・職：大学院工学研究科応用化学専攻 教授
研究テーマ
- 高分子の力学物性、表面・界面物性、熱物性
- 具体的な対象としては接着、複合材料、環境調和高分子材料
- 高分子の先端評価・解析法の開発
研究概要および研究室HP
高分子材料を対象として、構造と物性（主に力学物性と表面・界面、熱物性）の関連を、分子レベルからナノ・ミクロ・マクロに至るまでさまざまなレベルで解明し、応用展開することを目標に研究を行っています。このためには、高分子材料についてものづくりから始まり、基礎的な内容、分析・評価方法の開発から高機能化・ 高性能化に至るまで幅広いフィールドをカバーした研究を進めています。
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神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 高分子制御化学研究室
研究プロジェクト
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未来社会創造事業 大規模プロジェクト型
Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/saitaku2018/JPMJMI18A2_tanaka.pdf
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SIP 戦略的イノベーション創造プログラム 第２期
統合型材料開発システムによるマテリアル革命
研究成果
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2014年度（平成26年度） 高分子学会賞
『結晶性高分子固体表面・界面の構造と物性』 -
2016年度（平成29年度） 兵庫県科学賞
『環境調和型高分子複合材料に関する研究』https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/documents/g_kaiken20171016_01.pdf
運営委員
氏名：鈴木 洋
所属・職：大学院工学研究科応用化学専攻 教授
研究テーマ
- 流動抵抗低減技術に関する研究
- 潜熱輸送技術に関する研究
- マイクロレオロジー
研究概要および研究室HP
希薄溶液・微粒子分散系のレオロジーを軸に、流動抵抗手低減技術・熱利用技術などの研究に取り組んでいます。またマイクロレオロジーに関連して、高分子間の相互作用や弾性乱流、微細液滴・エマルジョンなどの研究に取組んでいます。
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神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 粒子流体工学研究グループ
研究プロジェクト
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JST未来社会創造事業 「地球規模課題である低炭素社会の実現」
『新規マイクロカプセル化蓄熱材による低炭素社会の実現』https://www.jst.go.jp/mirai/jp/program/lowcarbon/index.html#theme01
研究成果
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2019年度（令和元年度）日本伝熱学会学術賞
『新規硬殻マイクロカプセル化蓄熱材に関する研究』
氏名：西田 勇
所属・職：大学院工学研究科機械工学専攻 准教授
研究テーマ
- 切削加工の自動工程設計に関する研究
- エンドミル加工の切削シミュレーションに関する研究
- 機上計測に関する研究
研究概要および研究室HP
ものづくりに従事する人的資源の減少と市場からのニーズの多様化に対応して，持続可能な社会や製造業を実現するために， 従来のような人に依存したやり方ではなく，デジタル技術を駆使した新しいものづくりの仕組みを構築しています．
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神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻 生産工学研究室
研究プロジェクト
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兵庫県最先端技術研究事業（COEプログラム）応用ステージ
「匠の知見を学習した機械加工の自動化で実現する分散協調処理による自律生産システム」https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr09/coe/r2jigo-ouyou.html
https://youtu.be/WdCLibTniZE（3Dプリンタ感覚で操作できる知能化工作機械）
研究成果
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大学発ベンチャー企業BESTOWS株式会社を設立し，研究成果の事業化を実施．
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切削加工の自動工程設計を組み込んだCAMソフトウェアを商品化し，ARUMCODE1という製品を上市．
学内協力教員
氏名：南 知惠子
所属・職：経営学研究科、経営学域長、経営学研究科長、経営学部長、教授
研究テーマ
- 製造業のサービス化戦略
- BtoBマーケティング
- スマートサービスに関する消費者行動、サービス・マーケティング
- 小売企業の組織基盤と市場戦略
研究プロジェクト
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SIP 戦略的イノベーション創造プログラム 革新的設計生産技術
『リアクティブ３Ｄプリンタによるテーラーメイドラバー製品の設計生産と社会経済的な価値共創に関する研究開発』http://www.sip-monozukuri.jp/module/pdf/document/nanotech190130_03.pdf
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JST 未来社会創造事業 ヒューメインなサービスインダストリーの創出
『健康モデル化によるスマートインタラクティブサービス』https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/saitaku2017/JPMJMI17D8_Kaihara.pdf
https://sakamoto21.wixsite.com/mysitehumane -
兵庫県最先端技術研究事業（COEプログラム）応用ステージ
『健康/運動/生活データの統合・解析・シミュレーションによる健康増進システムの開発』
研究成果
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『製造業のサービス化戦略』（西岡健一との共著）、中央経済社、2017年発刊
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その他
学外協力教員
氏名：白瀬 敬一
所属・職：神戸大学名誉教授
研究テーマ
- エンドミル加工の切削力モデル、切削力シミュレーション
- 数値制御工作機械の知能化
- 工程設計（CAPP）および次世代CAM
研究概要および研究室HP
工作機械の運動制御技術や知能化技術、生産設備の消費エネルギ削減、切削加工のシミュレーションや生産設計を支援するCAMソフトウェアなどの研究に取組んでいます。
研究プロジェクト
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SIP 戦略的イノベーション創造プログラム 革新的設計生産技術
『CAM-CNC統合による革新的な工作機械の知能化と機械加工技術の高度化』http://www.sip-monozukuri.jp/theme/theme03.html
https://youtu.be/WdCLibTniZE（3Dプリンタ感覚で操作できる知能化工作機械）
研究成果
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2018年度（平成30年度）日本機械学会賞（論文）
『切削加工のボクセルシミュレータを用いた工作機械の動的挙動と切削力の時間領域連成シミュレーション』日本機械学会論文集 82巻 839号 (2016年 7月）17-00254https://www.jsme.or.jp/archive/award/shou96.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/transjsme/83/856/83_17-00254/_article/-char/ja/